2024年7月号
[Vol.35 No.4] 通巻第404号
地球環境モニタリングステーション落石岬30周年(1)ステーション維持管理と沿革 -ステーションの下の力持ち
わが国の2022年度(令和4年度)の温室効果ガス排出量について~総排出量は1990年度以降過去最小を更新~
温室効果ガスの衛星観測データの利用例-ココが知りたい地球温暖化(科学編) 新設設問紹介②-
【最新の研究成果】北極海で観測された大気中の黒色炭素エアロゾル(ブラックカーボン)の濃度と起源
将来の様々な気候変化の不確実性を低減 気候変動影響評価にとって重要な気候変数と極端現象の予測信頼性の向上へ
2024年6月号
[Vol.35 No.3] 通巻第403号
イノベーションを起こし社会実装につなげる-近藤雅征准教授に聞きました-
目指せ!世界に「さきがけ」た海洋モニタリング観測~外部資金採択テーマの紹介①~
人工衛星で空気中の二酸化炭素やメタンの濃度が測れるって本当?-ココが知りたい地球温暖化(科学編) 新設設問紹介①-
2024年5月号
[Vol.35 No.2] 通巻第402号
2023年AGU Fall Meeting参加報告 ~Wide. Open. Science.~
世界の動向を横目で見つつアジアの観測研究の現状と将来を考える AsiaFlux Conference 2023参加報告
【最新の研究成果】CONTRAILへとつながる国内外の旅客機観測の歴史
観測現場発 季節のたより[30]2月の波照間ステーション
2024年4月号
[Vol.35 No.1] 通巻第401号
国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)報告 ~最初のグローバル・ストックテイクが完了~
教科書ではわからない気候変動:参加者とともに考える
持続可能性科学のためのステークホルダーの参加と超学際研究 ~GCPセミナー報告~
インド共和国におけるFTIR観測候補地の視察とその観測の意義
太陽光観測による大気微量成分のモニタリング-FTIRモニタリング事業の紹介-
【最新の研究成果】東アジア生態系の温室効果ガス収支に関する包括的な分析