2012年3月号[Vol.22 No.12] 通巻第256号
地球観測連携拠点(温暖化分野)平成23年度ワークショップ
2012年2月号[Vol.22 No.11] 通巻第255号
議事を取り仕切るヌコアナ=マシャバネ議長(COP17最終日)
- 気候変動枠組条約第17回締約国会議(COP17)および京都議定書第7回締約国会合(CMP7)報告 [1] 政府代表団メンバーからの報告:温暖化国際交渉の次なるフェーズへ
- 気候変動枠組条約第17回締約国会議(COP17)および京都議定書第7回締約国会合(CMP7)報告 [2] 政府代表団メンバーからの報告:REDD+の交渉結果
- 気候変動枠組条約第17回締約国会議(COP17)および京都議定書第7回締約国会合(CMP7)報告 [3] 展示ブースの開設および会合参加に関する支援
- AGU Fall Meeting 2011参加報告 —航空機と衛星リモートセンシングによる大気観測の動向—
- 環境研究総合推進費の研究紹介 [9] 地球環境の実況監視と予測に向けて 環境研究総合推進費A-0903「大気環境に関する次世代実況監視及び排出量推定システムの開発」
- 2011年度ブループラネット賞受賞者による記念講演会 [2] 海が直面している緊急事態、同時に見えている希望
- オフィス活動紹介:温室効果ガスインベントリオフィス(GIO) 温室効果ガスインベントリの審査 〜レビュアーとは?〜
2012年1月号[Vol.22 No.10] 通巻第254号
平成23年度スーパーコンピュータ利用研究報告会での質疑・応答の風景。活発な議論が行われました
- 「気候変動への適応推進に向けた極端現象及び災害のリスク管理に関する特別報告書」の紹介
- AsiaFlux Workshop2011報告
- 第2回低炭素アジア研究プロジェクト国際シンポジウム・ワークショップ報告 [1] 国レベルの低炭素シナリオ研究と政策の進捗
- 第2回低炭素アジア研究プロジェクト国際シンポジウム・ワークショップ報告 [2] アジアの都市でも低炭素社会に向けた取り組みが始まっている
- 「持続可能なアジア低炭素社会に向けた日本の役割」とは —気候変動政策研究プロジェクトの研究成果および国民対話からの提言—
- 2011年度ブループラネット賞受賞者による記念講演会 [1] 本当に有能かどうかを決めるのはコミュニティ
- 自己紹介:地球環境研究センターの特別研究員 井上誠
- 平成23年度スーパーコンピュータ利用研究報告会
- 四季折々—天塩— 蛇行する川
2011年12月号[Vol.22 No.9] 通巻第253号
立山室堂山荘に設置した自動撮影カメラでとらえた画像(高山帯植生モニタリング)
2011年11月号[Vol.22 No.8] 通巻第252号
「自然の番人による環境行動・学習事業2011」での地球環境モニタリングステーション—落石岬見学会
- 温室効果ガス排出量の算定に関するIPCC公開シンポジウムおよびIPCC専門家会合参加報告
- 地球環境豆知識 [19] 国の温室効果ガス排出量算定のためのIPCCガイドライン(IPCC Guidelines for National Greenhouse Gas Inventories)
- 開発してきた低炭素社会シナリオ研究をどのように[社会実装]するか? —「アジア地域の低炭素社会シナリオの開発」JST/JICA(SATREPS)シンポジウムおよびISAP2011参加報告—
- 海洋の炭素データ統合に関する最前線: The IOCCP Surface Ocean CO2 Data-to-Flux WorkshopおよびJoint SOLAS/IMBER/IOCCP Carbon Synthesis Meeting参加報告
- これからの生態系モデルには何が必要なのか?
- 環境研究総合推進費の研究紹介 [8] 排ガスをリアルタイム計測法でさばく 環境研究総合推進費S2-06「PTR-TOFMSを用いたディーゼル車排ガス中ニトロ有機化合物のリアルタイム計測」
- 北海道釧路総合振興局・根室振興局主催「自然の番人による環境行動・学習事業2011」への協力について
- 自己紹介:地球環境研究センターの特別研究員 赤木純子
- オフィス活動紹介—地球温暖化観測推進事務局(OCCCO)— ホームページコンテンツ「国内の観測施設共同利用情報」の新設
- 観測現場から—シベリア— VIP対応?
2011年10月号[Vol.22 No.7] 通巻第251号
温暖化でサンゴ分布が北上? 最近分布北上が確認されたスギノキミドリイシ(長崎県五島)
- 21世紀気候変動予測革新プログラム平成23年度公開シンポジウム「気候大変動の時代に生きる—自然との共生の知恵を求めて—」の報告
- 科学の国の「はて、な」のコトバ [10] ティッピング・ポイント
- IPCC専門家会合 温室効果ガスインベントリにおける施設およびプロジェクトレベルのデータの利用
- 温暖化研究のフロントライン [15] 現場を知ることから始まる自然の研究
- 社会のための科学技術の実現に向けて(国際会議参加報告)
- 中長期ロードマップ中間整理 [3] 7つのWGで場面ごとの対策を検討—中央環境審議会地球環境部会中長期ロードマップ小委員会の議論から—
- 温暖化影響評価のための海洋モニタリング
- 自己紹介:地球環境研究センターの特別研究員 中道久美子
2011年9月号[Vol.22 No.6] 通巻第250号
身近な温暖化対策を取り上げた「ココが知りたい温暖化」講演会
- 「第8回酸性雨国際会議」参加報告
- アジア太平洋地域の自治体による低炭素都市の実現に向けて 「第3回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(International Forum For Sustainable Asia and the Pacific: ISAP 2011)」における活動報告
- 温暖化研究のフロントライン [14] 環境問題を広い分野の知識から総合的な視点でとらえる
- 地球温暖化研究プログラム プロジェクト3「低炭素社会に向けたビジョン・シナリオ構築と対策評価に関する統合研究」
- 環境研究総合推進費の研究紹介 [7] 新指標 “アイソトポマー” から温暖化関連ガスを知る 環境研究総合推進費A-0904「温暖化関連ガス循環解析のアイソトポマーによる高精度化の研究」
- 「第9回アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ」の開催報告
- 平成23年度国立環境研究所夏の大公開
- 「ココが知りたい温暖化」講演会概要 家庭でできる温暖化対策
- 「ココが知りたい温暖化」講演会概要 車のかしこい使い方〜ガソリン節約術〜
2011年8月号[Vol.22 No.5] 通巻第249号
国立環境研究所夏の大公開(7月23日開催)には今年もたくさんの方にお越しいただきました
2011年7月号[Vol.22 No.4] 通巻第248号
落石岬で観測された二酸化炭素濃度のグラフから季節変動を説明(平成23年度エコスクール)
- 平成23年度の環境研究総合推進費および新規研究課題の決定について
- 文部科学省 科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 環境エネルギー科学技術委員会(第2回)会議報告
- 地球温暖化研究プログラム プロジェクト1「温室効果ガス等の濃度変動特性の解明とその将来予測に関する研究」
- 平成23年度エコスクール・地球環境モニタリングステーション落石岬見学会の報告
- 観測現場から—和歌山県串本—
- 自己紹介:地球環境研究センターの特別研究員 大森裕子
2011年6月号[Vol.22 No.3] 通巻第247号
エコライフ・フェア2011(6月4日、5日開催)に出展。
松本環境大臣にも自転車発電を体験していただきました
- 気候変動枠組条約・京都議定書に関する特別作業部会(AWG-KP 16/AWG-LCA 14)および会期前ワークショップの報告
- 地球環境豆知識 [17] 途上国による適切な緩和行動(NAMA)
- わが国の2009年度(平成21年度)の温室効果ガス排出量について〜総排出量12億900万トン、1995年度以降初めて基準年排出量を下回る〜
- 温暖化研究のフロントライン [13] 大学と社会が次世代の人材を育てる—何かやってみよう、隣の人と話してみよう—
- オフィス活動紹介—地球温暖化観測推進事務局(OCCCO)— 温室効果ガス観測データの標準化に向けて
- 四季折々—落石岬—
2011年5月号[Vol.22 No.2] 通巻第246号
第3期中期計画期間における地球環境研究センターの研究・事業の概要
- 第3期中期計画の地球温暖化研究プログラム始まる
- カンクン合意の評価と残された課題
- 急速に都市化する世界における都市のエネルギーと炭素モデリング
- 自己紹介:地球環境研究センターの特別研究員 BELIKOV Dmitry(ベリコフ ドミトリー)
- オフィス活動紹介—国環研GOSATプロジェクトオフィス— 「いぶき」(GOSAT)による観測データの解析結果(FTS SWIRレベル3プロダクト)の一般提供開始と第3回研究公募採択結果について
- 四季折々—波照間—
2011年4月号[Vol.22 No.1] 通巻第245号
地球環境研究センターの地球環境の戦略的モニタリング
- 第3期中期計画期間のはじめにあたって
- ご挨拶に代えて—地球環境研究センターのモニタリング事業:その原点を考える—
- 観測現場から—陸別—
- 中長期ロードマップ中間整理 [2]
- 低炭素社会を目指すロードマップ—大転換期の道しるべ
- 中長期ロードマップにおける経済分析
- 酸性雨問題の現状と全国環境研協議会酸性雨広域大気汚染調査研究部会の活動
- 低炭素社会実現に向けて動き出すアジア—第16回AIM国際ワークショップ開催報告—
- 科学の国の「はて、な」のコトバ [9] キャパシティ・ビルディング
- 環境大臣との対話「生物多様性と温暖化対策」—COP10、COP16を終えて—
- 環境研究総合推進費の研究紹介 [6] 日本及び世界の将来シナリオを作成する 環境研究総合推進費A-0808「統合評価モデルを用いた気候変動統合シナリオの作成及び気候変動政策分析」
- 甲斐沼美紀子さんに聞きました:これからも続くアジアを中心に展開した研究と、人との関係