2022年7月号
[Vol.33 No.4] 通巻第380号
わが国の2020年度(令和2年度)の温室効果ガス排出量について~新型コロナウイルス感染症の拡大により排出量は減少~
【最近の研究成果】地上設置フーリエ変換分光計観測網、スカイラジオメーター、ライダーデータを用いた「いぶき」(GOSAT)から得られた二酸化炭素及びメタンカラム平均濃度のエアロゾル及び薄い巻雲の影響評価
【新刊図書・雑誌】「地球環境」に地球環境モニタリング等の活動30年の歴史と将来展望が掲載されました
2022年6月号
[Vol.33 No.3] 通巻第379号
Future Earthとともに進める持続可能な社会変革に関する研究
-
第7回NIES国際フォーラム報告
-
受け手側の視点で国環研のコミュニケーション活動を変えていく 小針真紀子広報室長に聞きました
【最近の研究成果】日本の影響評価で利用される気候予測の幅について考える
【最近の研究成果】中国のロックダウンによるCO
2
排出量減少の影響を与那国島でも検出に成功
【最近の研究成果】東アジア起源のブラックカーボン排出量の検証
【最近の研究成果】東アジアの水田が放出するメタン量を推定しました
2022年5月号
[Vol.33 No.2] 通巻第378号
脱炭素「勝負の10年」に日本が認識しておくべきこと
−
日本は、市民は、脱炭素社会構築に向けてどう変わるべきか
−
コロナ禍を乗り越えるアジア域の陸域生態系の観測連携~AsiaFlux Online Conference 2021開催報告~
【最近の研究成果】宇宙から見る人為起源CO
2
排出~グローバル・ストックテイクに向けた衛星観測計画と大気輸送モデル開発の展望~
【最近の研究成果】気候モデルMIROCにおける雲・降水プロセス高度化の気候変動予測への影響
2022年4月号
[Vol.33 No.1] 通巻第377号
温室効果ガス研究の最前線
−
パリ協定の目標達成に向けて
−
令和3年度スーパーコンピュータ利用研究報告会を開催しました
【最近の研究成果】降水量変化予測の不確実性低減に成功