2015年3月号[Vol.25 No.12] 通巻第292号
コーヒーブレイク中も活発な議論が交わされたAGU Fall Meeting 2014
- 気候変動枠組条約第20回締約国会議(COP20)および京都議定書第10回締約国会合(CMP10)報告 [3] サイドイベント報告:マレーシア及びアジア全域での低炭素社会実行計画づくりとその実践
- リマからパリへ—あと1年で新しい枠組みはできるか?
- 陸域生態系リモートセンシングの動向—AGU Fall Meeting参加報告
- 長期観測を支える主人公—測器と観測法の紹介— [9] 空を見上げて温室効果ガス濃度を測る組織—TCCON—
- 2018年1月の打ち上げを目指すGOSAT-2
- 科学の国の「はて、な」のコトバ [14] プロダクト
- 地球温暖化で雨の降り方が変わる? —平成26年度気象庁気候講演会報告—
- 観る・知る・護る〜つくば発100の英知の交流 テクノロジー・ショーケース2015の報告
- 地球温暖化と大気汚染による影響軽減に向けたあらたな取り組み —短寿命気候汚染物質の影響評価とその削減対策—
- 【最近の研究成果(総説)】 温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)プロジェクトにおけるレベル4プロダクトの概要
- 酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ [15] 気候変動枠組条約(その2) —3R・低炭素社会検定より—
2015年2月号[Vol.25 No.11] 通巻第291号
COP20/CMP10会場の入場口に参加者が続々と集まってきます
- 気候変動枠組条約第20回締約国会議(COP20)および京都議定書第10回締約国会合(CMP10)報告 [1] 政府代表団メンバーからの報告:インベントリ審査の根幹部が確定、各国の目標の評価も始まる〜SB41温室効果ガスインベントリ関連の交渉概要〜
- 気候変動枠組条約第20回締約国会議(COP20)および京都議定書第10回締約国会合(CMP10)報告 [2] COP20/CMP10での国立環境研究所の展示活動
- オピニオン 気候安定化に向けた日本の基準シナリオ:一人CO2 2トンの世界から見返る
- オゾン層破壊をもたらす大気中の塩化水素が北半球で近年増加 —原因は短期的な大気循環の変動—
- 低炭素社会に向けたアジアの前向きな発展と潜在可能性 「低炭素アジア研究ネットワーク(LoCARNet)」第3回年次会合報告
- 海洋観測の現状と展望—地球環境科学への貢献— 地球観測連携拠点(温暖化分野)平成26年度ワークショップ開催報告
- 最新データに基づく地球温暖化問題に関する3連続講義270分間 —上智大学との連携による公開講座報告—
- 平成26年度スーパーコンピュータ利用研究報告会を開催しました
- 地球環境豆知識 [33] コンピュータモデル
- 年末のサイエンスコミュニケーション 地球環境研究センター事業報告会所内ポスター展示を開催!
- 酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ [14] 気候変動枠組条約(その1) —3R・低炭素社会検定より—
2015年1月号[Vol.25 No.10] 通巻第290号
黄葉最盛期を迎えた富士北麓フラックス観測サイト
- CONTRAILプロジェクトがボーイング社のecoDemonstrator787フライトに参加!
- 環境省環境研究総合推進費戦略研究プロジェクトS-10一般公開シンポジウム「地球規模の気候リスクにどう対処するか〜人類の選択肢を考える」参加報告
- 二酸化炭素以外の温室効果ガスにも注目
- 気候変動と科学技術〜考えよう地球の未来!〜 第12回環境研究シンポジウム報告
- 未来の気候が変わる?!〜地球温暖化研究者からの警告〜 地球温暖化防止セミナー in 函館の報告
- 北海道の陸別小学校と陸別中学校で出前授業を行いました
- 観測現場発季節のたより [5] ひと味違う富士北麓の黄葉
- 【最近の研究成果】 Lauderにおけるプジェウエ火山噴火によるエアロゾル層のライダー観測結果について
- 酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ [13] バイオマス —3R・低炭素社会検定より—
2014年12月号[Vol.25 No.9] 通巻第289号
POMA受賞スピーチの様子
- 統合的な炭素循環観測とその先にあるもの —第1回ICOS国際学術会合参加報告—
- 低炭素社会に向けた全球的な挑戦 「低炭素社会国際研究ネットワーク(LCS-RNet)」第6回年次会合報告
- 低炭素社会は実現できるか? —DDPP報告セミナー及び環境省環境研究総合推進費2-1402報告会—
- 地球環境豆知識 [32] 日本低炭素ナビ
- 熱帯林地域が吸収しているCO2量を知るために
- PICES海洋モニタリングサービス賞を受賞しました
- 【最近の研究成果】 森林の台風被害リスク評価における衛星ライダーの利用
- 酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ [12] 低炭素社会(その1) —3R・低炭素社会検定より—
2014年11月号[Vol.25 No.8] 通巻第288号
日本気象学会2014年度正野賞(塩竈:左)・堀内賞(町田:中央)・山本賞(釜江:右)を受賞しました
- 洋上油井・ガス井からのメタン排出を確認 —温暖化対策に有効な観測手法の展開に向けて—
- 地球環境豆知識 [31] SLCP
- 生態系サービスを定量化して制度をつくる —第7回生態系サービスに関するパートナーシップ国際会議参加報告—
- 水資源の観点からの湿原の役割について〜ドナウ・デルタの事例〜
- 定期的な温室効果ガスインベントリを作る—隔年更新報告書— 「第12回アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ」(WGIA12)の報告
- 落石岬ステーションにおける若手事務職員実地研修と大地みらいフットパス・ウォークへの協力
- オフィス活動紹介—国環研GOSATプロジェクトオフィス— 温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」〜定常運用から後期利用運用へ〜
- 日本気象学会2014年度堀内賞・正野賞・山本賞を受賞しました
- 酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ [11] 途上国の責任と支援 —3R・低炭素社会検定より—
2014年10月号[Vol.25 No.7] 通巻第287号
第12回AsiaFluxワークショップが開催された国際稲研究所(左)とフラックス観測サイト(右)
- 温室効果ガスの観測を気候変動対策につなぐアジアの取り組み —国際稲研究所での第12回AsiaFluxワークショップ参加報告—
- 長期観測を支える主人公—測器と観測法の紹介— [8] シベリア奥地での温室効果ガスの無人連続観測
- 夏季現場実習でわかったCGERのこと
- 【最近の研究成果】 イソプレンのオゾン反応で生成する二次有機エアロゾルの化学成分に関する新たな知見
- 【最近の研究成果】 全球観測データを用いた陸域生態系モデルの最適化
- 【最近の研究成果】 バイオマスによるネガティブ・エミッション技術のポテンシャル評価
- 【最近の研究成果】 気候変化と水力発電
- 【最近の研究成果】 衛星「いぶき」(GOSAT)から得られたメタン濃度の検証—世界28か所の航空機観測データを用いて—
- 酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ [10] 森林 —3R・低炭素社会検定より—
2014年9月号[Vol.25 No.6] 通巻第286号
パネリストからの質問に来場者が答えます—ココが知りたい生パネル—
- 地球温暖化の停滞期に猛暑が増加し続ける謎を解明—人間活動の影響が顕在化—
- 21世紀の大海原を測る 〜新しい商船観測プラットフォームNew Century 2号〜
- 環境研究総合推進費の研究紹介 [16] 2015年、国際社会は合意できるか? 環境研究総合推進費2E-1201「気候変動問題に関する合意可能かつ実効性をもつ国際的枠組みに関する研究」
- 地球環境モニタリングステーション落石岬20周年 [6] 観測成果 2:落石岬モニタリングステーションにおける窒素酸化物の観測
- 地球環境モニタリングステーション落石岬20周年 [7] 沿革
- 平成26年度エコスクール・地球環境モニタリングステーション落石岬見学会の報告
- 古都奈良で多数の高校生たちの参加を得て開催した国立環境研究所公開シンポジウム2014
- 夏の大公開「さあ漕ぎ出そう、エコ世界への大冒険!」を開催しました
- あの「夏の大公開」で、敢えて難しい話題に挑んだココが知りたい生パネル第3弾—地球温暖化と国際協力・将来の社会—
- 観測現場発季節のたより [4] この場所でしか得られないデータを取り続ける
- 【最近の研究成果】 降水による大気中汚染物質の洗浄除去
- 酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ [9] 温室効果ガス(その2) —3R・低炭素社会検定より—
2014年8月号[Vol.25 No.5] 通巻第285号
地球環境モニタリングステーション落石岬(1994年当時)
- 熱帯泥炭生態系の炭素動態に関するフィールド研究
- 京都議定書第一約束期間後の技術的な細部も少しずつ明らかに —SB40 温室効果ガスインベントリ関連の交渉概要報告
- 宇宙から温室効果ガスを測る人々の集い:第10回宇宙からの温室効果ガス観測に関する国際ワークショップ(IWGGMS-10)参加報告
- 地球環境モニタリングステーション落石岬20周年 [1] 思い出 1:20年前を思い返す—再び落石岬ステーションを担当して—
- 地球環境モニタリングステーション落石岬20周年 [2] 思い出 2:地球という「バトン」を渡す—落石岬ステーションでのサイエンスキャンプ—
- 地球環境モニタリングステーション落石岬20周年 [3] 思い出 3:大自然の厳しい環境のなかで—落石岬ステーションでの管理—
- 地球環境モニタリングステーション落石岬20周年 [4] 坂井宏明さんへのインタビュー
- 地球環境モニタリングステーション落石岬20周年 [5] 観測成果 1:8年目を迎えた落石岬ステーションにおけるハロカーボンの連続観測
- 【最近の研究成果】 穀物残渣の野焼きによる揮発性有機化合物の排出係数の導出と排出量の推計
- 【最近の研究成果】 米国南西部における2013年6–7月熱波に対する人為起源影響の分析
- 【最近の研究成果】 1990年代の東アジア〜西オセアニア海洋上での大気環境
- 酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ [8] 温室効果ガス(その1) —3R・低炭素社会検定より—
2014年7月号[Vol.25 No.4] 通巻第284号
雨のなか、たくさんの方にお越しいただきました(エコライフ・フェア2014)
- 「地球温暖化の将来予測と緩和策」 IPCC第3作業部会第5次評価報告書
- 気候政策の背骨を示す一枚の図:厳しい自然の論理
- 地球環境豆知識 [30] シナリオ
- 附属書I国の京都議定書(第一約束期間)の達成状況 〜すべての締約国が達成に目途〜
- 持続可能な開発目標のためにますます高まる地球観測の意義 —第7回GEOSSアジア太平洋シンポジウム参加報告—
- エコライフ・フェア2014への出展 —自転車発電とさすてなスイッチ、低炭素社会に向けた国環研PR—
- 【最近の研究成果】 ライダーを用いた下部対流圏オゾンの観測と化学気候モデルとの比較
- 【最近の研究成果】 気候変化と河川流量の季節偏在性
- 【最近の研究成果】 森林火災とミオンボ林地上部バイオマスの関係
- 酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ [7] 地球温暖化の緩和策 —3R・低炭素社会検定より—
2014年6月号[Vol.25 No.3] 通巻第283号
春の環境講座で「ココが知りたい生パネル—そうだったのか地球温暖化—」を開催しました
- 「地球温暖化は生態系や人間社会にどんな影響を及ぼすか?」 IPCC第2作業部会第5次評価報告書
- 地球環境豆知識 [29] 緩和策と適応策
- 廃棄物の環境適合型製品への転換 —持続可能な廃棄物の有効利用をめざして—
- わが国の2012年度(平成24年度)の温室効果ガス排出量について 〜第一約束期間の排出吸収量出揃う。マイナス6%の目標を達成〜
- 国立環境研究所一般公開「春の環境講座」を開催しました
- 「ココが知りたい生パネル—そうだったのか地球温暖化—(会場参加型パネルディスカッション)」を開催しました
- 【最近の研究成果】 CO2濃度上昇による直接的な大陸上の気温上昇が気候変化に果たす役割
- 【最近の研究成果】 全球平均気温および降雨変化に対する土壌炭素応答のグローバルな不確実性評価
- 酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ [6] 温室効果ガスインベントリと京都メカニズム —3R・低炭素社会検定より—
2014年5月号[Vol.25 No.2] 通巻第282号
雪の多い南魚沼に設置された降水捕集装置[左]
雪に埋もれてどこに装置があるかわからなくなっている[右]
- 雪にも負けず、酸性雨調査 —全国環境研協議会酸性雨広域大気汚染調査研究部会に参加して—
- 東アジア首脳会議域内の科学的知見に基づく低炭素成長戦略の策定とその実装に向けて —「東アジア低炭素成長ナレッジ・プラットフォーム」招聘者の国立環境研究所訪問—
- 地球環境豆知識 [28] 東アジア低炭素成長ナレッジ・プラットフォーム
- ICUE 2014へのGCPつくば国際オフィスの貢献
- 地球環境研究センターFacebookページの開設について
- 【最近の研究成果】 多種類のアルカンを同時かつリアルタイムに計測する手法の開発
- 酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ [5] 再生可能エネルギー —3R・低炭素社会検定より—
2014年4月号[Vol.25 No.1] 通巻第281号
温室で厳しい冬を越し大きく成長したパッションフルーツの苗
- 地球温暖化の解明はどこまで進んだか —IPCC第1作業部会第5次評価報告書
- ネガティブエミッション技術による気候変動リスク管理の課題 〜GCP国際ワークショップ開催報告(2013年12月6日〜7日東京)
- 地球環境豆知識 [27] ネガティブエミッション技術
- メタンフラックスを測る —メタンフラックスと炭素循環に関する講習会・セミナー参加報告—
- 観測現場発 季節のたより [3] CGERグリーンカーテンから生まれたパッションフルーツが迎えた春
- 【最近の研究成果】 気候変化による灌漑水源とその水量への影響
- 酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ [4] IPCC —3R・低炭素社会検定より—