2013年3月号[Vol.23 No.12] 通巻第268号
CONTRAILプロジェクトのロゴを塗装した観測機と観測装置
- 気候変動:COP18(ドーハ会合)の意義と今後の見通し
- 成田上空の二酸化炭素濃度の短周期変動 —民間航空機を利用した大気観測結果の解析—
- 長期観測を支える主人公—測器と観測法の紹介— [5] 旅客機でCO2を測る:民間航空機搭載型の自動CO2測定装置
- 2012年度ブループラネット賞受賞者による記念講演会 [2] 持続可能な世界をつくるために世界規模での対話を始めよう
- 2012年度ブループラネット賞受賞者による記念講演会 [3] 所得ではなく豊かさで—バイオキャパシティがもたらす新しい視点—
- オフィス活動紹介—国環研GOSATプロジェクトオフィス— 最近のGOSATデータプロダクトの公開の状況〜植生指数プロダクトの公開を中心として〜
- ご挨拶—定年退職にあたって—
- 四季折々—波照間— 時間の波の中で
2013年2月号[Vol.23 No.11] 通巻第267号
COP18開会全体会合で挨拶するアティーヤ議長
- 気候変動枠組条約第18回締約国会議(COP18)および京都議定書第8回締約国会合(CMP8)報告 政府代表団メンバーからの報告 (1):第二約束期間スタート、将来枠組みに向けた作業の骨格も明らかに
- 気候変動枠組条約第18回締約国会議(COP18)および京都議定書第8回締約国会合(CMP8)報告 政府代表団メンバーからの報告 (2):REDD+の交渉結果
- 気候変動枠組条約第18回締約国会議(COP18)および京都議定書第8回締約国会合(CMP8)報告 「低炭素アジア実現に向けて:科学と政策を橋渡しするモデルの役割」〜COP18サイドイベントの開催〜
- アジア低炭素社会に向けた道しるべ—低炭素アジアに向けた10の方策 シンポジウム『アジア低炭素発展への道』開催報告
- 気候変動適応社会へ、地域からの変革を目指して 〜気候変動適応シンポジウム報告〜
- さまざまな分野の垣根を越えた研究者同士の交流を体験して
- 太陽からの放射エネルギーの観測と利用 —地球観測連携拠点(温暖化分野)平成24年度ワークショップ開催報告—
- 2012年度ブループラネット賞受賞者による記念講演会 [1] 気候変動の大胆な解決法
- 地球環境研究センタースパコン事務局だより—平成24年度成果報告会を開催しました—
2013年1月号[Vol.23 No.10] 通巻第266号
石垣島でのシンポジウムではこれまでの観測成果などをわかりやすく紹介
2012年12月号[Vol.23 No.9] 通巻第265号
落石岬の地球環境モニタリングステーション内に設置された各分析機器の役割を説明
- 国際オゾンシンポジウム2012報告
- 東南アジア熱帯林の多様性と気候変動に関する国際シンポジウム総括報告
- 気候変動対策における熱帯林炭素循環研究の役割
- 地球環境モニタリングステーション波照間20周年 [3] 観測成果2:大気中ハロカーボンの連続観測
- インドネシアで開催された熱帯泥炭林に関する二つの国際会議の報告 —気候変動および人間活動に脆弱な熱帯泥炭林の炭素管理に向けて—
- 環境問題を身近に! 「エコメッセ2012 in ねむろ」
- 四季折々—落石岬— エゾシカとの遭遇
- 長期観測を支える主人公—測器と観測法の紹介— [4] 避けては通れない雲とエアロゾル:宇宙から温室効果ガス濃度を推定するTANSO-FTS
- オフィス活動紹介:温室効果ガスインベントリオフィス(GIO) 温室効果ガスインベントリの相互学習ファシリテーターとして
2012年11月号[Vol.23 No.8] 通巻第264号
地球環境モニタリングステーション—波照間内に設置された大気ボトルサンプリング装置
2012年10月号[Vol.23 No.7] 通巻第263号
日本—オセアニア航路の観測を担うTrans Future 5号(トヨフジ海運(株))
- いよいよ導入される温暖化対策税
- アジア・太平洋地域における低炭素で強靭な社会の構築に向けて 〜UNEP第5次地球環境概観(GEO-5)「第10章:アジア・太平洋地域」気候変動セクションの概要紹介〜
- 地球環境モニタリングステーション—波照間20周年 [1] 波照間ステーション設立の経緯
- 第10回地球シミュレータシンポジウム「地球シミュレータ誕生10周年そして未来へ」
- 科学の国の「はて、な」のコトバ [12] アンサンブル
- 長期観測を支える主人公—測器と観測法の紹介— [3] 海洋に溶ける温室効果気体の挙動を探る:海洋二酸化炭素濃度測定システム
- 平成24年度国立環境研究所夏の大公開「ココが知りたい地球温暖化」講演会概要 [2] 温室効果ガスの年間排出量はどうやって求める?—京都議定書の国際約束を守れるか—
- 平成24年度国立環境研究所夏の大公開「ココが知りたい地球温暖化」講演会概要 [3] 私たちの未来とエネルギー—選ぶのは私たち—
- 四季折々—富士北麓— きっとみんな気づいてないカラマツの花
2012年9月号[Vol.23 No.6] 通巻第262号
夏の大公開では、今年も子ども向けの企画を行いました
- 「第10回アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ」の報告
- 温暖化研究のフロントライン [21] 過去の出来事から将来を予測—氷床コアに残された大気は宝もの—
- 環境研究総合推進費の研究紹介 [12] 衛星観測による温室効果ガス濃度データの高精度化を目指して—環境研究総合推進費A-1102「『いぶき』観測データ解析により得られた温室効果ガス濃度の高精度化に関する研究」
- 夏の大公開〜楽しく学んでエコ力(りょく)アップ〜「地球温暖化の気になる疑問、研究者に聞きにいこう!」開催しました
- 平成24年度国立環境研究所夏の大公開「ココが知りたい地球温暖化」講演会概要 [1] 地球温暖化はどれくらい「怖い」か?
2012年8月号[Vol.23 No.5] 通巻第261号
リオ+20のサイドイベントとしてセミナーを行ったジャパンパビリオン入口付近
- 気候変動枠組条約および京都議定書の特別作業部会会合(AWG-ADP1、AWG-LCA15、AWG-KP17)並びに補助機関会合(SB36)報告
- 国連持続可能な開発会議(リオ+20)におけるセミナーの開催等について
- 温暖化研究のフロントライン [20] 観測とモデルのさらなる発展で温室効果ガスのフラックスを解明
- ベトナムの低炭素社会実現に向けて:ベトナム低炭素社会(LCS)ワークショップ開催報告
- 英国ケンブリッジ大学における派遣研修の体験記
- 長期観測を支える主人公—測器と観測法の紹介— [2] 透明人間!であるガスを測定する方法—NDIR:二酸化炭素の場合— その2
- 平成24年度エコスクール・地球環境モニタリングステーション落石岬見学会の報告
- オフィス活動紹介:国環研GOSATプロジェクトオフィス 「いぶき」(GOSAT)観測データに基づく温室効果ガス濃度プロダクトの改訂と第4回公募研究代表者国際会議について
2012年7月号[Vol.23 No.4] 通巻第260号
ゴーヤのカーテンを育成し、夏の大公開(7月21日)を迎える準備を進めています
- 環境研究総合推進費戦略的研究プロジェクト『気候シナリオ「実感」プロジェクト』成果発表について〜地球温暖化予測の解釈に関する総合的な研究成果を報告〜
- 2013年以降の対策・施策に関する報告書 [1] エネルギーの選択肢づくりに関する私見—中央環境審議会地球環境部会2013年以降の対策・施策に関する検討小委員会の議論に参加して—
- 温暖化研究のフロントライン [19] 知は力なり—グローバルな水循環の理解が社会貢献につながる
- 環境研究総合推進費の研究紹介 [11] 植生改変とエアロゾル増加がアジアモンスーン気候を変えている? 環境研究総合推進費A-0902「植生改変・エアロゾル複合効果がアジアの気候に及ぼす影響」
- 長期観測を支える主人公—測器と観測法の紹介— [2] 透明人間!であるガスを測定する方法—NDIR:二酸化炭素の場合— その1
- オフィス活動紹介—地球温暖化観測推進事務局(OCCCO)— 「環境省 気候変動影響統計ポータルサイト」開設について
- 観測現場から—北アルプス上高地周辺— ブロードバンド化が進む高山帯
2012年6月号[Vol.23 No.3] 通巻第259号
エコライフ・フェア2012(6月2日、3日開催)にはたくさんの方にお越しいただきました
- 全国環境研協議会・酸性雨広域大気汚染調査研究部会
- アジアの都市による環境的に持続可能で低炭素社会実現に向けた取り組み —東アジア首脳会議環境大臣会合 第3回「環境的に持続可能な都市ハイレベルセミナー」の参加報告—
- 温暖化研究のフロントライン [18] 地球を暖かくする温室効果ガス・冷たくするエアロゾル
- 環境研究総合推進費の研究紹介 [10] 北極アラスカと温暖化 環境研究総合推進費A-1003「北極高緯度土壌圏における近未来温暖化影響予測の高精度化に向けた観測及びモデル開発研究」
- Planet Under Pressure会議報告 —地球環境研究の新しい枠組みFuture Earthに向けて—
- わが国の2010年度(平成22年度)の温室効果ガス排出量について 〜総排出量12億5,800万トン、前年度から増加に転じる〜
- 「GOSAT-2プロジェクト準備チーム」の設置について
- 平成24年度科学技術週間に伴う一般公開「ココが知りたい温暖化」講演会概要 森の呼吸の測り方
- 平成24年度科学技術週間に伴う一般公開「ココが知りたい温暖化」講演会概要 地球温暖化問題に関する国際交渉
- 平成24年度科学技術週間に伴う一般公開「ココが知りたい温暖化」講演会概要 省エネ製品への買い替え判断〜LCAという考え方〜
2012年5月号[Vol.23 No.2] 通巻第258号
国立環境研究所一般公開「春の環境講座」を開催しました
2012年4月号[Vol.23 No.1] 通巻第257号
富士北麓フラックス観測サイトから見た富士山