2018年3月号[Vol.28 No.12] 通巻第327号
京都御苑閑院宮邸跡収納展示館レクチャーホールで
「みんなの地球温暖化教室」を開催しました
2018年2月号[Vol.28 No.11] 通巻第326号
陸別観測施設は2017年11月に設立20周年を迎えました(陸別観測所の表札)
2018年1月号[Vol.28 No.10] 通巻第325号
国立環境研究所が温室効果ガスフラックス観測を行っている
北海道大学天塩研究林は早くも雪化粧(10月31日撮影)
- アジア・オセアニア地域におけるオープンサイエンスに向けた活動—World Data System Asia-Oceania Conference 2017参加報告—
- 地球観測に関する政府間会合第14回本会合に参加しました
- 環境被害を他人事でなく伝えるためにすべきこと—地球環境研究センターの広報活動について加藤三郎さんに聞きました—
- 観測現場発季節のたより [12] 最北端の研究林には早くも冬の気配
- 【最近の研究成果】 林床部炭素フラックスに対する気候変動の影響を探る:富士北麓カラマツ林における8年間の観測の結果から
- 【最近の研究成果】 船舶観測によるインドネシアの泥炭火災に対するメタンの排出係数の推定
2017年12月号[Vol.28 No.9] 通巻第324号
スカイツリーで行っている観測について説明しました。塔体外の4つの大気採集口
(地上高250m)から外気を取り込み、室内に設置した観測装置に導入します。
- 第10回二酸化炭素国際会議報告 都市大気観測研究の最新動向
- 第10回二酸化炭素国際会議報告 海洋CO2研究の最前線
- 東京スカイツリー®で行われている研究を記者の皆様にご紹介しました
- 世界規模の変化に向けて生態系フラックス観測と炭素管理を繋ぐ—第14回AsiaFlux Workshop 2017会議参加報告—
- 長期観測を支える主人公—測器と観測法の紹介— [15] CONTRAILプロジェクトにおける手動大気採取装置(MSE)—0泊2日のパリ往復での観測について—
- フィリピンTCCONプロジェクトの紹介—観測サイト決定から観測の立ち上げまで—
- 2017年度の衛星観測センターの活動—衛星データの長期運用に向けて—
- 【最近の研究成果】 シベリアのカラマツ林で、トップダウン法とボトムアップ法による正味の二酸化炭素交換量が一致—CO2収支解明の研究指針となることを目指した多手法比較の試み—
2017年11月号[Vol.28 No.8] 通巻第323号
大気観測で名高いスイスのユングフラウヨッホ高地研究所からの景色。
左上に見えるのは施設の観測ドーム
- 「地球規模の気候リスクに対する人類の選択肢最終版」の公表
- 大気中の温室効果ガス濃度の値を世に出している人たちの集まり
- 環境研究総合推進費の研究紹介 [20] 北極のブラックカーボンはどこからどのくらいやってくる? 環境研究総合推進費2-1505「アジア起源の短寿命気候汚染物質が北極域の環境・気候に及ぼす影響に関する研究」
- 【オピニオン】 「分煙」を手がかりに考える「脱炭素」の大転換
- 米国・中国・日本の高校生が参加した四日市市「高校生地球環境塾」発表会について
- 未来について、親子で考えた一日。 広告代理店アサツー・ディー・ケー(ADK)主催ワークショップへの協力
- 【最近の研究成果】 植物個体群モデルを現実に近づける:平均場を仮定したモデルの有効な補正について
2017年10月号[Vol.28 No.7] 通巻第322号
地下の永久凍土が解けて、ポリゴンの網目部分に水が溜まってできたサーモカルスト湖。
後方には干上がってしまったサーモカルスト湖
(アラスカ・ノーススロープにて、2017年6月、朝日新聞社機より撮影)
- 永久凍土は地球温暖化で解けているのか? アラスカ調査レポート
- アジアからの排出の網羅に向けて「第15回アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ」(WGIA15)の報告
- 恒例:国立環境研究所夏の大公開は史上最高入場者数を更新しました—地球環境研究センター総動員、夏のお・も・て・な・しのメニュー紹介—
- より具体的なゼロ排出戦略に向けて—報告:来場者参加型パネルディスカッション「世界はパリ協定の目標に真摯に立ち向かっているか?」
- 夏の大公開特別企画 JAL国際線現役パイロットと温室効果ガス研究者によるクロストーク—JAL/NIES空エコinつくば—
- 【最近の研究成果】 陸域生物圏モデルが推定した光合成生産量の値は「どれくらい確からしい」か?—ISI-MIPデータセットのベンチマーキングから分かったこと—
- 【最近の研究成果】 グローバルな土壌の粘土鉱物データセットの開発—土壌中の物質循環や大気微粒子の研究への貢献を目指して—
2017年9月号[Vol.28 No.6] 通巻第321号
初めて公開シンポジウムを開催したびわ湖ホール(滋賀県)のポスターセッションでは、
多くの方が研究者の説明を聞き、質問や議論をしてくださいました
2017年8月号[Vol.28 No.5] 通巻第320号
多くの方々で賑わう国立環境研究所の展示テント(エコライフ・フェア2017)
- ペースアップが望まれるパリ協定の実施指針の議論〜APA第1回会合(第3部)、第46回補助機関会合参加報告〜
- 対話オフィスの一年を振り返る〜双方向の対話と、社会との信頼関係構築を目指して〜
- 講演会「地球温暖化とわたしたちの未来」
- 地球環境研究センターの活動に期待することを渡辺新理事長に聞きました
- 国立環境研究所一般公開「春の環境講座」を開催しました [4] パネル・展示3:JAXAから出張中! 国立環境研究所春の特別公開に出展してみて
- 地球温暖化の適応策と、一人一人ができること—パネルディスカッション「ココが知りたい地球温暖化の適応策」を通じて—
- 谷本浩志室長が第2回地球惑星科学振興西田賞を受賞しました
- 衛星観測センターがJpGU-AGUに出展
- エコライフ・フェア2017に出展しました!
- 【最近の研究成果】 新たな統合型水文生態系-生物地球化学結合モデルの開発:その1〜陸水が全球炭素循環に及ぼす影響の再評価〜
- 【最近の研究成果】 新たな統合型水文生態系-生物地球化学結合モデルの開発:その2〜陸水を通した炭素循環のスケール依存性及び季節変化の評価〜
2017年7月号[Vol.28 No.4] 通巻第319号
富士山特別地域気象観測所(標高3776m)でCO2濃度を自動観測しています
- 富士山頂での大気中CO2濃度の長期観測—アジア域の炭素循環の変化を見出すために—
- 「いぶき」(GOSAT)から見た、地球全体の大気中二酸化炭素濃度の変動の様子
- COSP情報交換グループ支援と最適化に関する研究集会参加報告
- 土地利用に関わるネガティブエミッション技術(LUNETs) 食料安全保障など持続可能な開発目標(SDGs)への示唆—GCP/MaGNETワークショップ報告—
- 四日市公害と環境未来館開館2周年記念 江守正多氏講演「地球温暖化と私たちの未来」
- 国立環境研究所一般公開「春の環境講座」を開催しました [1] パネル・展示 1:JAL(日本航空)とコラボした大気観測プロジェクト「CONTRAIL」
- 国立環境研究所一般公開「春の環境講座」を開催しました [2] パネル・展示 2:永久凍土からメタン!? 巨大永久凍土が解けている
- 国立環境研究所一般公開「春の環境講座」を開催しました [3] 体験イベント:自転車de発電
- 2050年までに温室効果ガスをどう減らす?—春の環境講座で環境サイエンスカフェを開催しました—
2017年6月号[Vol.28 No.3] 通巻第318号
平成28年度第2回の全国環境研協議会酸性雨広域大気汚染調査研究部会を開催しました
2017年5月号[Vol.28 No.2] 通巻第317号
りくべつ宇宙地球科学館(銀河の森天文台)内に
陸別成層圏総合観測室が設置されてから、今年度で20周年を迎えます
- 環境研究総合推進費の研究紹介 [19] 3つの「削減目標」を繋ぐ道筋を考える 環境研究総合推進費2-1402「わが国を中心とした温室効果ガスの長期削減目標に対応する緩和策の評価に関する研究」
- ポスト「京」重点課題「観測ビッグデータを活用した気象と地球環境の予測の高度化」第1回成果報告を拝聴して—大型計算機について非ユーザーが思うこと—
- オフィス活動紹介:グローバルカーボンプロジェクトつくば国際オフィス ボトムアップアプローチとトップダウンアプローチのマリアージュ—都市の温室効果ガス排出量を測定するために—
- 村上大輔特別研究員が第12回米谷・佐佐木賞を受賞しました
- 観測現場発季節のたより [11] 「しばれない?!」りくべつの冬
2017年4月号[Vol.28 No.1] 通巻第316号
早稲田大学と北京大学の学生が地球環境研究センターを見学しました
- 持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けた地球観測の推進—第9回GEOSSアジア太平洋シンポジウム報告—
- 市民向け講演会「日本海で進みつつある環境の変化〜その驚くべき実態に迫る〜」開催報告
- AGU (American Geophysical Union) Fall Meeting 2016参加報告 [3] 2基の人工衛星による温室効果ガスの全球観測が導くこれからの温暖化研究
- インタビュー「地球温暖化の事典」に書けなかったこと [21] 気候変動の複雑な仕組みが見えてきた—より詳細な温暖化の解明に挑む—
- 謝謝! 气候変化的科研工作者—日中の学生がセンター訪問で学んだもの—
- 地球環境研究センターの活動に期待することを住明正理事長に聞きました
- 富士北麓カラマツ林サイトにおける林床部炭素フラックスの長期観測—10年の観測結果から—
- 【最近の研究成果】ライダーによる北東アジアからの高濃度オゾン・エアロゾルの同時観測