2016年2・3月号[Vol.26 No.11] 通巻第303号
各国の国旗のついた円柱が立ち並ぶCOP21会場の入り口
- 国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)および京都議定書第11回締約国会合(CMP11)報告 [1] 政府代表団メンバーからの報告:「強制」から「誘導」へ〜各国目標をめぐるパリCOPの成果
- 国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)および京都議定書第11回締約国会合(CMP11)報告 [2] COP21ジャパンパビリオンでのサイドイベント報告:ポストCOP21における国の気候変動緩和策の進捗を計測するための指標開発を目指した研究の概要紹介と成果報告
- 国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)および京都議定書第11回締約国会合(CMP11)報告 [3] 低炭素社会国際研究ネットワーク(LCS-RNet)と低炭素アジア研究ネットワーク(LoCARNet)COP21でのサイドイベント報告
- 予測の予測:世界平均気温変化に関して、いつまでにどれだけ確実にわかるのか?
- 地球環境概観第5次報告書(GEO5)〜人間社会にとって深刻な影響をもたらす臨界閾値に近づきつつある地球〜
- インタビュー「地球温暖化の事典」に書けなかったこと [10] 植生と気候の相互作用の解明—陸面過程のより普遍的な理解を目指して—
- 陸域生態系を多角的に観る 日本学術会議公開シンポジウム「生態系計測・モニタリングの最前線」参加報告
- 衛星による地球観測の現状と今後の展望 —地球観測連携拠点(温暖化分野)平成27年度ワークショップ開催報告—
- 環境研究総合推進費の研究紹介 [17] 変動の激しい北半球中高緯度のオゾン層破壊を理解する 環境研究総合推進費2-1303「将来の温暖化条件下でのフロン対策強化によるオゾン層の脆弱性回避に関する研究」
- 西表島の児童・生徒の皆さんと一緒に気候変動を考える
- 平成27年度スーパーコンピュータ利用研究報告会を開催しました
- オフィス活動紹介:温室効果ガスインベントリオフィス(GIO) 温室効果ガスインベントリオフィス(GIO)が扱う統計データ類
- 【最近の研究成果】準2年周期振動と太陽11年周期が冬季北半球中高緯度の気候に及ぼす影響〜当該過程に対して対流圏の波の果たす役割の理解〜
- 酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ [26] オゾン層(その2) —3R・低炭素社会検定より—
2016年1月号[Vol.26 No.10] 通巻第302号
北海道陸別中学校で出前授業を行いました
- DDPP報告シンポジウム2:低炭素社会をどう実現するか?
- インタビュー「地球温暖化の事典」に書けなかったこと [9] 気候変動と大気汚染の研究を活かしたい
- 気候変動の理解にむけて、アジアでの研究活動の一コマ —AsiaFluxワークショップ2015、国際写真測量リモートセンシング学会ワーキンググループVIII/3:気象・大気・気候分野合同会議参加報告—
- 長期観測を支える主人公—測器と観測法の紹介— [12] 大気中の有害成分(光化学オキシダント[オゾン])を正確に測る
- それは一枚のカラー写真から始まった—北海道陸別町が地球環境に関する科学教育にとても熱心なわけ— 日本で一番寒い町での出前授業レポート
- 酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ [25] 運輸部門の温暖化対策 —3R・低炭素社会検定より—
2015年12月号[Vol.26 No.9] 通巻第301号
装置のメインとなる加速タンク(写真左)と組み立て完了したCAMS(写真右)
2015年11月号[Vol.26 No.8] 通巻第300号
かつて淡水湖沼として世界最高の透明度を記録した摩周湖で水質調査を行いました
- 衛星ライダーを利用して森林の樹高やバイオマスを高精度に計測できる技術を開発
- 2°C目標の達成に向けて —ネガティブエミッション(温暖化緩和策と社会ニーズの架け橋)に関する国際ワークショップ報告—
- 生物や生態系の変化をデータから読み解く 〜JaLTER全科学者会議2015の報告〜
- 40周年を迎えた温室効果ガス観測国際会議
- インタビュー「地球温暖化の事典」に書けなかったこと [7] 多様な未来社会を可能にするために—さまざまな社会状況に適合するシナリオを考える—
- 日本気象学会2015年度正野賞を受賞しました
- 摩周湖は今(2015晩夏、写真による観測日記)
- 宇宙人材育成プログラム参加日記
- 地球環境研究センターがやっていること 〜現場実習をした大学生から見て〜
- 酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ [23] 森林(その2) —3R・低炭素社会検定より—
2015年10月号[Vol.26 No.7] 通巻第299号
地球環境研究センターは、地球温暖化研究や地球環境研究を基盤的に支える事業を実施しています
左上: 立山室堂山荘からの定点観測 中央上: ゾンデ観測 (天塩) 右上: サンゴ調査
左下: 天塩CC-LaGサイト 中央下: 波照間島に設置されたUV計 右下: つくば科学フェスティバル (自転車発電)
- 地球環境研究センターは創立25周年を迎えました [1] 地球環境研究センターこれからの25年
- 地球環境研究センターは創立25周年を迎えました [2] アジアの蛙跳び型発展に生かせ、地球環境研究センターの知恵
- 地球環境研究センターは創立25周年を迎えました [3] 地球環境研究センター設立25周年によせて
- 地球環境研究センターは創立25周年を迎えました [4] 地球環境研究センター創立25周年を迎えて
- 地球環境研究センターは創立25周年を迎えました [5] 沿革
- ついに始まった途上国による隔年更新報告書の提出 「第13回アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ」(WGIA13)の報告
- 見えたもの、感じたもの —会議の傍らにて 桑年見聞録—
- インタビュー「地球温暖化の事典」に書けなかったこと [6] 温暖化研究の発展を握る生態系への影響評価—生態系の変化は予測できるか—
- 【最近の研究成果】 気候変化に対する世界のコムギ生産の適応経路の分析
- 酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ [22] 温室効果ガスインベントリと京都メカニズム(その3) —3R・低炭素社会検定より—
2015年9月号[Vol.26 No.6] 通巻第298号
夏の大公開で真剣に自転車をこぐ参加者
- ボルネオ島の熱帯林上空のCO2濃度分布を測る
- インタビュー「地球温暖化の事典」に書けなかったこと [5] サンゴの視点から生態系と人間社会とのかかわりを考える
- 絶滅危惧種ライチョウの衣食住から考える —温暖化が高山生態系に与える影響—
- 長期観測を支える主人公—測器と観測法の紹介— [11] 遙か2000km先をリアルタイムでウォッチする —モニタリングステーションの監視設備—
- 夏の大公開「あなたのエコの芽見つけよう、育てよう!」を開催しました
- オフィス活動紹介:国環研GOSATプロジェクトオフィス 温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」〜後期利用運用の状況〜
- 観測現場発季節のたより [7] 夏場にしか訪問できない観測現場
- 酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ [21] 地球温暖化対策推進法とその関連制度 —3R・低炭素社会検定より—
2015年8月号[Vol.26 No.5] 通巻第297号
国立環境研究所の新しいスーパーコンピュータ(SX-ACE)
2015年7月号[Vol.26 No.4] 通巻第296号
浅海底自動観測システムを利用した竹富島(沖縄県)での観測風景
2015年6月号[Vol.26 No.3] 通巻第295号
国立環境研究所一般公開「春の環境講座」を開催しました
- わが国の2013年度(平成25年度)の温室効果ガス排出量について 〜京都議定書の第二約束期間における最初の排出量の報告〜
- インタビュー「地球温暖化の事典」に書けなかったこと [2] 地球温暖化の国際交渉を長期間にわたり研究する醍醐味
- 長期観測を支える主人公—測器と観測法の紹介— [10] 紫外線を測りたい—その校正法とは—
- 国立環境研究所一般公開「春の環境講座」を開催しました [1] 地球環境のモニタリング編
- 国立環境研究所一般公開「春の環境講座」を開催しました [2] エネルギーと地球温暖化編
- オフィス活動紹介(地球温暖化観測推進事務局/環境省・気象庁) 地球温暖化観測推進事務局の情報発信力強化に向けた新たな取り組み —気候変動影響統計ポータルサイトとウェブサイトのリニューアル—
- 【最近の研究成果】 西部太平洋熱帯域で観測された大気中酸素濃度のENSOサイクルに関連した変動について
- 酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ [18] 温室効果ガスインベントリと京都メカニズム(その2) —3R・低炭素社会検定より—
2015年5月号[Vol.26 No.2] 通巻第294号
将来の海水温上昇と海洋酸性化の影響が心配される沖縄県備瀬崎(びせざき)のサンゴ礁
写真提供:井口亮氏(沖縄工業高等専門学校)
- 秋篠宮ご夫妻からも激励 CONTRAILプロジェクトが地球環境大賞特別賞を受賞
- ミル・シル・ヘラス:インドネシアでのエネルギー消費量モニタリングプロジェクト
- インタビュー「地球温暖化の事典」に書けなかったこと [1] 気候のコンピュータモデルと観測データの相乗効果—モデルを使った温暖化予測の50年と今後の展望—
- 海洋酸性化が日本の沿岸生態系に与える影響 —環境省環境研究総合推進費一般向け研究成果報告会—
- 山を愛する人たちの集うイベント 全国「山の日」フォーラム参加報告
- 【最近の研究成果】 熱帯対流圏上層における気温上昇停滞の要因特定
- 酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ [17] 低炭素社会(その2) —3R・低炭素社会検定より—
2015年4月号[Vol.26 No.1] 通巻第293号
タワウ(マレーシア・ボルネオ島)でのCO2ゾンデ放球