平成23年度スーパーコンピュータ研究課題(12課題)
全球スケールの陸域モデル開発による気候変動研究
横畠 徳太(国立環境研究所)
1. 大気輸送モデルとインバースモデルによる温室効果ガス収支量の推定とその高精度化に関する研究
国立環境研究所 地球環境研究センター
2. 全球気候モデルMIROCの陸域過程の精緻化及びそれを用いた大気陸面相互作用の研究
国立環境研究所 地球環境研究センター
3. GOSATデータ処理運用システムの定常運用および維持改訂
国立環境研究所 地球環境研究センター
4. 成層圏オゾン層の長期変動とその成層圏-対流圏気候への影響に関する研究
国立環境研究所 地球環境研究センター
5. 長期気候変動予測と近未来気候変動予測に関わる不確実性の理解と制約
国立環境研究所 地球環境研究センター
6. 広域大気汚染物質の発生源別寄与率解析と気候影響評価
国立環境研究所 地域環境研究センター
7. 大気海洋間の気液界面を通しての運動量とスカラの輸送に及ぼす風波と降雨の影響
京都大学大学院
8. 相互比較を通した大気場およびオゾン関連化学種の同化実験
気象研究所
9. NICAMによる雲降水システムの研究
東京大学 大気海洋研究所
10. CAI衛星解析とモデルシミュレーションの統合システムの構築
東京大学 大気海洋研究所
11. MIROC中解像度版および氷床力学モデルと炭素循環モデルを用いた古気候数値実験と温暖化予測
東京大学 大気海洋研究所
12. 非静力対流モデルを用いた湿潤大気構造の太陽定数依存性に関するパラメータ実験
神戸大学大学院