平成29年度スーパーコンピュータ研究課題(11課題)
全球スケールの陸域モデル開発による気候変動研究
横畠 徳太(国立環境研究所)
気候感度の外部因子依存性に関する研究
塩竈 秀夫(国立環境研究所)
MIROC5モデルをベースにした海洋結合化学気候モデルの開発
秋吉 英治(国立環境研究所)
大気汚染物質による環境・気候への影響評価
五藤 大輔(国立環境研究所)
懸濁粒子の動態および環境負荷物質との相互作用を考慮した沿岸海洋長期環境予測モデルの開発
東 博紀(国立環境研究所)
GOSATによる濃度データの高精度モデル予測と温室効果ガスの地表面吸収排出量の推定
Shamil Maksyutov(国立環境研究所)
GOSATデータ処理運用システムにおける確定再処理用参照データの作成
亀井 秋秀(国立環境研究所)
NICAMによる雲降水システムの研究
佐藤 正樹(東京大学)
GOSATおよびGOSAT-2衛星のデータ解析に関わるエアロゾル・モデルシミュレーション
中島 映至(宇宙航空研究開発機構)
系外惑星も含めた地球型惑星の気候多様性に関する数値実験:海陸分布が気候に及ぼす影響
石渡 正樹(北海道大学)
熱帯準二年振動(QBO)におけるオゾンのフィードバック効果の化学-気候モデルを用いた研究
柴田 清孝(高知工科大学)