ニュース
2023年12月
「ココが知りたい地球温暖化」を更新しました-第一弾-
逆解析システムNISMON-CO2による長期全球CO2フラックスデータの最新バージョン(Ver.2023.1)を公開しました
地球環境研究センターニュース2024年1月号発行
「環境研究総合推進費の研究紹介33 網羅的かつ高時間分解能観測から光化学オキシダント低減への鍵を見つける」ほか
令和5(2023)年度スーパーコンピュータ利用研究報告会開催のお知らせ
地球システム領域環境研究センターは、令和5年12月14日(木)に、「令和5年度スーパーコンピュータ利用研究報告会」を対面およびZoomによるハイフレックス方式にて開催いたします。
大気の水循環を追跡する高解像度シミュレーション
—次世代の水同位体・大気大循環モデルの開発—
Global Carbon Project (GCP)は「Global Carbon Budget 2023」(世界のCO2収支2023年版)を発表しました
CGERリポート「CGER's Supercomputer Monograph Report Vol. 29 Development of process-based NICE model and simulation of ecosystem dynamics in the catchment of East Asia (Part VI)」を掲載
2023年11月
2023年10月
CGERリポート「Proceedings of the 20th Workshop on Greenhouse Gas Inventories in Asia (WGIA20), 26th - 29th June 2023」を掲載しました
受賞のお知らせ~ 向井人史 高度技能専門員が大気環境学会より学術賞(斎藤潔賞)を受賞
伊藤信太郎環境大臣が地球システム領域を視察しました
NIES化学気候モデルによる1000アンサンブル実験のアウトプットに追加実験のデータを加えました。
地球環境研究センターニュース2023年11月号発行
「国環研の研究データがもたらす社会的インパクトへの期待 髙澤哲也理事に聞きました」ほか
衛星が観測した植生クロロフィル蛍光データによる植生への干ばつ影響の検出
— GOSAT(「いぶき」)のデータから土壌乾燥が草本植生に与える影響を観測可能に —
つくば市立竹園東小学校の児童が国立環境研究所で体験学習をしました
2023年9月
冬季の湿原におけるメタン排出推定値の精度向上
湿原モデルは北方湿原からの冬季メタン放出量を過小評価していた
山小屋カメラを高山植生モニタリングに活用
深層学習を用いた植生図の自動作成手法を開発
地球環境研究センターニュース2023年10月号発行
「「パリ協定の下でのインベントリ初提出に向けて『第20回アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ』(WGIA20)の開催報告」ほか」ほか
小林茂樹環境副大臣と国定勇人環境大臣政務官が地球システム領域を視察しました
「いぶき」(GOSAT)と「いぶき2号」(GOSAT-2)の温室効果ガス濃度の整合性調査
— GOSATシリーズによる温室効果ガス濃度の長期間データ整備の取り組み —
大気中水素の陸面乾性沈着速度の全球マップを公開しました。
2023年8月
2023年7月
CONTRAILによる大気微量気体データの最新バージョンを公開しました。
貴重な環境におかれるステーションでのエコスクール
令和5年度エコスクール・地球環境モニタリングステーション—落石岬見学会報告
NIES-ML3による海洋表面のCO2データの最新バージョンを公開しました。
地球環境研究センターニュース2023年8月号発行
「日本地球惑星科学連合2023年大会参加報告~現地参加者が戻ってきた展示会場より~」ほか
「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第20回会合(WGIA20)」の結果について
東アジアにおけるGEOS-Chemモデルの地表大気組成データを公開しました。
在インド日本国大使館(ニューデリー)における大気中PM2.5データを、地球環境データベースのリアルタイムデータとして公開しました。
2023年6月
波照間・落石岬ステーションにおける大気CO2およびCH4濃度データセットに2022年12月までのデータを追加しました。
地球環境研究センターニュース2023年7月号発行
「第7回国際北極研究シンポジウム(Seventh International Symposium for Arctic Research: ISAR-7)参加報告」ほか
国立環境研究所 夏の大公開 2023 地球システム領域 イベント
ボトムアップ⼿法によるアジア地域のメタン収⽀評価
―地表データの積み上げによりメタンの放出・吸収源を詳細に分析―
CGERリポート「日本国温室効果ガスインベントリ報告書2023年」を掲載しました。
CGERリポート「National Greenhouse Gas Inventory Report of JAPAN, 2023」を掲載しました。
ODIAC 化石燃料燃焼による二酸化炭素排出量データセットの最新バージョン(ODIAC2022)を公開しました。
2023年5月
2023年4月
貨物船「TRANS HARMONY 1」による日本-東南アジア航路上の大気中CO2濃度とオゾン濃度データを公開しました。
2021年度(令和3年度)の温室効果ガス排出・吸収量(確報値)について
地球環境研究センターニュース2023年5月号発行
「オンラインイベント 観測とシミュレーションで読み解く「温室効果ガス収支」-“最良の科学”に向けて-」ほか
「いぶき」(GOSAT)の温室効果ガス濃度推定手法の更新—衛星観測による温室効果ガス濃度の新たなデータセット—
NHRCM02の排出シナリオRCP2.6に対応した気候シナリオを追加で公開しました。
SII-8プロジェクトによる温室効果ガス収支レポート2023年版の公開について
2023年3月
⼤気観測から中国のCO2排出量の準リアルタイム推定法を開発
-波照間島・与那国島で観測されるCO2/CH4変動⽐に基づき推定が可能に-
CONTRAILのウェブサイトがリニューアルされました
質問票と紫外線観測データを用いた日本の妊婦のビタミンD栄養状態に与える要因の解明
—ロジスティック回帰モデルの活用で妊婦のビタミンD欠乏状態の予測が可能に—
地球環境研究センターニュース2023年4月号発行
「環境・開発と防災・減災の統合的な推進を 日本学術会議 in つくば公開講演会『持続的かつレジリエントな道筋への移行』報告」ほか