ニュース
2018年12月
帯広市で国立環境研究所地球環境セミナー「変貌する十勝の気候と地球温暖化」を開催します
2月16日(土)開催 | とかちプラザ(北海道帯広市)
地球環境研究センターニュース2019年1月号発行
「計算で挑む環境研究-シミュレーションが広げる可能性 [3] 気候予測シミュレーションにおけるモデル間相互比較の役割」ほか
中国大気汚染悪化にも関わらず、日本の大気質が改善していた~気候的要因による2008年以降の越境汚染減少が原因~
地球温暖化による穀物生産被害は過去30年間で平均すると世界全体で年間424億ドルと推定
CGERリポート「日本国温室効果ガスインベントリ報告書2018年」を掲載
CGERリポート「National Greenhouse Gas Inventory Report of JAPAN, 2018」を掲載
2018年11月
2017年度(平成29年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について
リモートセンシングによって観測可能な光学データによる植物の光合成速度推定方法の開発
平成30年度スーパーコンピュータ利用研究報告会開催のお知らせ
12月26日(水)開催 | 国立環境研究所(茨城県つくば市)
国立環境研究所気候変動適応センターの設立について
地球温暖化への適応策として屋外労働の時間帯変更の効果を推計-増大する暑熱ストレスに対して時間帯変更のみの効果は限定的-
地球温暖化は多様な災害の増加と同時発生をもたらし世界の多くの人に影響を与える
地球環境研究センターニュース2018年12月号発行
「熱帯林内の微環境変化とその生態的影響を追う-マレーシア熱帯林における実生と稚樹の長期観測-」ほか
吉田崇紘特別研究員・山形与志樹主席研究員らがCSIS DAYS 2018優秀研究発表賞を受賞
吉田崇紘特別研究員がGIS学会賞(研究奨励部門)を受賞
10年間の民間旅客機観測(CONTRAIL)によりアジア太平洋地域の大気中二酸化炭素分布の三次元構造を解明-アジアモンスーン高気圧による隔離と流出が明らかに-
気候変動適応法施行記念国際シンポジウムの開催について
釧路市で国立環境研究所地球環境セミナー「地球温暖化とわたしたちの将来」を開催しました
2018年10月
地球環境研究センターニュース2018年11月号発行
「永久凍土は地球温暖化で解けているのか? アラスカ調査レポート(現地観測編)」ほか
温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)の打上げとクリティカル運用期間の終了について
GOSAT-2が打ち上げられました
「アジア地域におけるチャンバー観測ネットワークの活用による森林土壌CO2フラックスの定量的評価 平成27-29年度」国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について
ビタミンD生成・紅斑紫外線量情報提供局に青森局(青森県)と大阪局(大阪府)を加え、全12ヶ所の観測局の情報を英語版、モバイル版を含めて公開しました
叢日超(Cong Richao)特別研究員がISPRSのシンポジウムでベストポスター賞を受賞しました
「和風スマートシティづくりを目指して」国立環境研究所「環境儀」第70号の刊行について
パリ協定の要点と課題を動画で解説「ココが知りたいパリ協定(7)パリ協定の宿題とは」を公開しました
2018年9月
地球環境研究センターニュース2018年10月号発行
「アジアからの排出量算定の精度向上に向けて「第16回アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ」(WGIA16)の報告」ほか
パネルディスカッション「ポスト環境問題 ~公害⇒環境⇒次にくる未来に希望を見出すには?~」を11/10(土)東京・お台場で開催します
11月10日(土)開催 | テレコムセンタービル(東京都江東区)
下層雲が繋ぐ温暖化時の気温と降水量の変化
環境儀69号「宇宙と地上から温室効果ガスを捉える-太陽光による高精度観測への挑戦-」の紹介動画を公開しました
「特集 地球規模の気候変動リスクに関するモデル研究」国立環境研究所ニュース37巻3号を掲載しました
2018年8月
2018年7月
「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第16回会合(WGIA16)」の結果について
地球環境研究センターニュース2018年8月号発行
「転換期を迎えつつある温室効果ガスの衛星観測~第14回宇宙からの温室効果ガス観測に関する国際ワークショップ(IWGGMS-14)参加報告~」ほか
平成30年度エコスクール・地球環境モニタリングステーション-落石岬見学会報告
【夏の大公開】パネルディスカッション「ココが知りたい地球温暖化-パリ協定を達成できる技術と社会のイノベーションとは?」を開催します
7月21日(土)開催 | 国立環境研究所(茨城県つくば市)
CGER探検隊による研究紹介〈噂の研究現場〉第2回「何か妖怪!?の島で起こっていること-東アジア大気汚染の変遷問題」
国立環境研究所公開シンポジウム2018で地球環境研究センターの事業と広報活動を紹介しました
公開中データ(オゾン層衛星観測センサILAS/ILAS-II)にDOIを付与しました
産業連関表による環境負荷原単位データブック(3EID):2011年産業連関表に基づくデータを公開しました
2018年6月
2018年5月
2018年4月
2018年3月
地球環境研究センターニュース2018年4月号発行
「環境問題の解決は正確な科学計測から:第33回APMP TCQM-GAWGへの参加報告」ほか
パリ協定の温度目標とゼロ排出目標の整合性 2つの目標は必ずしも一致しないことが明らかに
ビタミンD生成・紅斑紫外線量情報サイトにモバイル用ページを開設しました
気候の自然変動が大規模森林伐採による二酸化炭素の排出を相殺した現象を世界で初めて検出!~東南アジアの生態系によるCO2排出量が2000年代に減少した原因を解明、地球温暖化現象の理解に向けて新たな足掛かり~
国立環境研究所春の環境講座-地球のことでアタマをいっぱいにする1日。-開催のお知らせ
国立環境研究所出前教室「地球温暖化とわたしたちの将来」を開催しました
伊藤昭彦主任研究員が第14回日本学術振興会賞を受賞しました
2018年2月
ウェブサイト「アジア太平洋モニタリングサイト」を公開しました
地球環境研究センターニュース2018年3月号発行
「国連気候変動枠組条約第23回締約国会議(COP23)報告 政府代表団メンバーからの報告:パリ協定詳細ルール、あと一年でどこまでできるか」ほか
CGERリポート「Proceedings of the 15th Workshop on Greenhouse Gas Inventories in Asia (WGIA15) -Capacity Building for Measurement, Reporting and Verification- 11th-13th July 2017, Nay Pyi Taw, Myanmar」を掲載
北海道で環境問題を考える「地球温暖化とわたしたちの将来」を開催します
3月10日(土)開催 | とかちプラザ(北海道帯広市)
民間航空機観測(CONTRAIL)のCO2濃度連続観測データの公開を始めました
夏の大公開で行われたパネルディスカッション「世界はパリ協定の目標に真摯に立ち向かっているか?」の動画を公開しました
2018年1月
地球環境研究センターニュース2018年2月号発行
「海外のSIF研究の動向とGOSATにより観測されたSIFのこれからの活用 From Photosystem to Ecosystem, Potsdam GHG Flux Workshop 2017参加報告」ほか