インタビュー 温暖化研究のフロントライン

No.14以降はこちらに掲載しています。

地球温暖化が深刻な問題として社会で認知され、その科学的解明から具体的な対策や国際政治に関心が移りつつあるように見えます。はたして科学的理解はもう十分なレベルに達したのでしょうか。低炭素社会に向けて、日本や国際社会が取るべき道筋は十分に明らかにされたのでしょうか。このコーナーでは、地球温暖化問題の第一線の研究者たちに、自らの取り組んでいる、あるいは取り組もうとしている研究やその背景を、地球温暖化研究プログラムに携わる研究者がインタビューし、「地球温暖化研究の今とこれから」を探っていきます。

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No.13 山中康裕 北海道大学 大学院地球環境科学研究院 教授 「大学と社会が次世代の人材を育てる—何かやってみよう、隣の人と話してみよう—」
インタビュア:陸域モニタリング推進室長 三枝信子
地球環境研究センターニュース Vol.22 No.3[2011年6月号](PDF, 4.4 MB)