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概要 - 181p -
京都議定書において温暖化対策として認められている植林や森林管理等の第2 約束期間以降における取り扱いに関する交渉が開始されています。 本レポートは、陸域生態系の炭素吸収源機能に関する最新の研究成果を踏まえ て、全球規模からプロジェクトレベルまでの様々なスケールにおける吸収源活動 に関する情報・データを提供するとともに、最新の国際交渉の動向を踏まえて政 策と科学の両面からの分析を実施したものです。地球温暖化問題の専門家のみな らず広く一般の方々にも利用いただければ幸いです。