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概要 - 154p -
2001年8月30日、東京において、国立環境研究所と森林総合研究所の共催により、京都議定書の吸収源をめぐる国際交渉の最新の動向と 研究の現状を紹介することを目的に「陸域生態系の吸収源機能に関する科学的評価についての研究の現状」国際ワークショップを開催しました。
ワークショップでは、環境省地球環境局研究調査室より、COP6再開会合で合意された吸収源の内容について説明があった後、 海外の研究者から3件、国内の研究者から8件の研究発表がありました。
本報告書は、ワークショップにおける議論に基づき、森林・土地利用分野における国内外最新の研究動向のとりまとめを行ったものです。