参加経緯を初めて知ることに

去る10月18日（日）、つくば市に隣接する牛久市の運動公園にて「うしくみらいエコフェスタ」が開催されました。地球環境研究センターでは3年前からこの場に自転車発電を中心とした出展を行っています。

このイベントの担当者から「数年前、この自転車発電を代々木公園のエコライフフェアで見せてもらい、是非うしくエコフェスタにも来てほしいとお願いしました」と、出展に至る経緯を聞かせていただきました。お役に立ててうれしいです。

写真1展示エリア全景

リピート女子の元気にびっくり

さて、今回の自転車発電では、お子様のチャレンジャーが多く、ほとんど休むヒマもなく発電が続きました。なかには3回もチャレンジする小学生女子もいて、その元気に我々も押され気味でした。

写真2元気にチャレンジする子どもたち

紫外線の影響についても説明

イベントには子どもたちからご年配の方々まで多くの方々が参加されました。自転車発電だけでなく研究所の活動パネルの前で足を止めてご覧になる方が多かったのも印象的でした。なかでも、今年出版した「学んで実践！ 太陽紫外線と上手につきあう方法」が人気で、ビタミンDと紫外線の関係について質問される方もおり、これまたびっくりしました！

研究所の活動も徐々に理解されてきているような気がしました。

次は「創エネ・あかりパーク2015」（10月30日〜11月3日、上野恩賜公園）及び「つくば科学フェスティバル2015」（10月31日〜11月1日、つくばカピオ）に出展いたしますのでお楽しみに！

写真3紫外線による健康影響についてもご説明