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西表島で風船を飛ばすって!?森林の二酸化炭素吸収問題
朝の観測
山猫に気を付けて運転です。カニも出てきたりして結構気を付けないと危ないです。山猫注意の看板がいたるところに光ります。
まだうす暗い中での作業ですが、学校の明かりを頼りにやることができました。
まず先に係留気球を上げます。
一人が測定器の出力データを読み取りながら気球を上昇させるタイミングを大声で伝えて行きます。それに合わせ担当が係留気球を上げていきます。と同時に遅野井さんがフラスコで大気を採取しています。緊迫した状況のなかでの素晴らしいチームワークです。
風が強く50mしか上げられません