CGERリポート

日本国温室効果ガスインベントリ報告書 2005年5月

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概要 - 100p -

毎年、日本政府は温室効果ガスインベントリを作成し気候変動枠組条約の締約 国会議に提出しています。このデータは京都議定書の数値目標の達成度の報告に 使われる重要なデータです。この報告書では、日本の温室効果ガスインベントリ の作成体制、各排出源及び吸収源による温室効果ガスの排出量及び吸収量の推計 手法、温室効果ガス(二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、一酸化二窒素(N2O)、 ハイドロフルオロカーボン類(HFCs)、パーフルオロカーボン類(PFCs)、六ふっ 化硫黄(SF6))及び前駆物質等(窒素酸化物(NOX)、一酸化炭素(CO)、非メ タン炭化水素(NMVOC)、二酸化硫黄(SO2))の排出及び吸収状況を整理してあります。

また、2005年8月に一部改訂しております。
詳細につきましては、 GIOウェブサイト・温室効果ガスインベントリ・NIR一覧に2005年8月12日掲載の一部改訂版をご参照下さい。